2024/12/23
-
- DULTON 神南店
【VACUUM PACKAGING DISPLAY】意味を問わない面白さ
神南店のブログでは定番となりつつある、ディスプレイにまつわる内容。
今回も是非お付き合いいただきたい。
今回も是非お付き合いいただきたい。
思い出を飾る
旅先で買った雑貨やポストカード、写真、大切な人からもらった手紙。
ひっそりとしまっておくにはもったいない思い出の品を、
記憶の中の思い出が色褪せないように、せっかくならば飾りたい。
ふと目にする度に、当時を懐かしみ、温かい気持ちになる。
そんな日常になればいいなと思う。
ひっそりとしまっておくにはもったいない思い出の品を、
記憶の中の思い出が色褪せないように、せっかくならば飾りたい。
ふと目にする度に、当時を懐かしみ、温かい気持ちになる。
そんな日常になればいいなと思う。
無意味だからこその面白み
既に皆様お気付きだろう、
本来であれば、真空にする必要は全くない。
なぜ?
そんな問いを誰かから投げかけられた時、
特に理由はない、と堂々と口にする。
何か理由があるに違いないと問いかけてきた誰かを、
拍子抜けさせる、シャレ的なものとして。
本来であれば、真空にする必要は全くない。
なぜ?
そんな問いを誰かから投げかけられた時、
特に理由はない、と堂々と口にする。
何か理由があるに違いないと問いかけてきた誰かを、
拍子抜けさせる、シャレ的なものとして。
アートとしての昇華
普段ならば捨てている物を
アートとして昇華させるのもいいかもしれない。
今回は知人のご実家で経営しているレストランより、大量のワインコルクを譲り受けた。
身近なあらゆる物に対して
アートとしての可能性を秘めているのでは、
という視点を持てることは、きっと心が豊かであり、愉しいはず。
DULTONが提案する、
「道具を愉しむ、もう一つの豊かさ」にも通ずる、
「視点を変えて愉しむ、もう一つの豊かさ」だろう。
アートとして昇華させるのもいいかもしれない。
今回は知人のご実家で経営しているレストランより、大量のワインコルクを譲り受けた。
身近なあらゆる物に対して
アートとしての可能性を秘めているのでは、
という視点を持てることは、きっと心が豊かであり、愉しいはず。
DULTONが提案する、
「道具を愉しむ、もう一つの豊かさ」にも通ずる、
「視点を変えて愉しむ、もう一つの豊かさ」だろう。
違和感が生み出すもの
変わり種のディスプレイや、クリエイティブな表現をする時、
自分の中のキーワードとして、
「違和感」というものが1つ挙げられる。
私たちが普通であると捉えている物や状態にひねりを加えることで、
見ている人へ向けて違和感を与える。
それによって意外性をもたらし、面白いと思ってもらえればいいなと。
今回のテーマも同様だ。
斬新さ、型破り、もキーワードとして挙げられるが、
それだとやや弱い気がしている。
違和感、と例えるくらいに振り切らないと、
自分的にはなかなかいいアイディアが降りてこない。
今文章を綴りながらうっすら頭の中に浮かんだが、
裏切り、もキーワードかもしれない。
今後もダルトンファンの皆様をいい意味で"裏切って"いきたい。
乞うご期待。
自分の中のキーワードとして、
「違和感」というものが1つ挙げられる。
私たちが普通であると捉えている物や状態にひねりを加えることで、
見ている人へ向けて違和感を与える。
それによって意外性をもたらし、面白いと思ってもらえればいいなと。
今回のテーマも同様だ。
斬新さ、型破り、もキーワードとして挙げられるが、
それだとやや弱い気がしている。
違和感、と例えるくらいに振り切らないと、
自分的にはなかなかいいアイディアが降りてこない。
今文章を綴りながらうっすら頭の中に浮かんだが、
裏切り、もキーワードかもしれない。
今後もダルトンファンの皆様をいい意味で"裏切って"いきたい。
乞うご期待。
-
- 神南店
SHARE