2025/02/17
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- D.F.Service 武蔵村山店
【PLANT SIDE TABLE】植物を楽しむサイドテーブル
GALVANIZED TANK

こんにちは!ダルトン武蔵村山店です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は DULTON の商品の中でも重厚な存在感を放つアイテムであるガルバナイズドタンクを使用して
サイドテーブルとしても使えるポットプランターを製作していきます。
使用したアイテム
“GALVANIZED TANK L”
¥13,200(税込)
ガルバナイズドとは、亜鉛メッキを施したスチール素材のことで、
耐久性や防錆性に優れているため一部の装備や建材など軍用品でも使用されていたそうです。
そんなガルバナイズドの持つ素材の魅力を活かしつつ、軍用品の背景からミリタリーに仕上げていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は DULTON の商品の中でも重厚な存在感を放つアイテムであるガルバナイズドタンクを使用して
サイドテーブルとしても使えるポットプランターを製作していきます。
使用したアイテム
“GALVANIZED TANK L”
¥13,200(税込)
ガルバナイズドとは、亜鉛メッキを施したスチール素材のことで、
耐久性や防錆性に優れているため一部の装備や建材など軍用品でも使用されていたそうです。
そんなガルバナイズドの持つ素材の魅力を活かしつつ、軍用品の背景からミリタリーに仕上げていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
Paint

塗装工程に入る前に亜鉛メッキは塗料が付着しにくいため、
下処理としてプライマーを塗り、その上から塗装していきます。
あえて均一になりすぎないように、ガルバナイズド特有の無骨な質感を活かして、
ムラを残しながら塗装していきます。
今回使用した色はスモーキーリーフという色ですが、塗装を進めるにあたり、
ミリタリーカラーといえばカーキが最初に思い浮びましたが実際には国や地域、用途に応じて
多彩な色が使用されているそうです。
ミリタリーの幅が更に広がり、お部屋の雰囲気に合わせて色を選んでみるのも 面白いかもしれません。
下処理としてプライマーを塗り、その上から塗装していきます。
あえて均一になりすぎないように、ガルバナイズド特有の無骨な質感を活かして、
ムラを残しながら塗装していきます。
今回使用した色はスモーキーリーフという色ですが、塗装を進めるにあたり、
ミリタリーカラーといえばカーキが最初に思い浮びましたが実際には国や地域、用途に応じて
多彩な色が使用されているそうです。
ミリタリーの幅が更に広がり、お部屋の雰囲気に合わせて色を選んでみるのも 面白いかもしれません。
Stencil

次にポットにペイントするステンシルを作製していきます。
ミリタリーといえば、英語のロゴや数字が印象的ではないでしょうか。
軍用品の識別や管理のために施されているものでそれぞれの言葉には意味があり、調べてみると意外な発見があるかもしれませんね。
ステンシルが完成したらポットにマスキングテープで固定していきます。
あまり多くインクをつけてしまうと滲んでしまうため、軽くスポンジでタップするように塗装していきます。
また、あまり知られていませんが、武蔵村山店ではステンシルの作製が可能です。
気になる方は、ぜひスタッフまでお声がけください。
ミリタリーといえば、英語のロゴや数字が印象的ではないでしょうか。
軍用品の識別や管理のために施されているものでそれぞれの言葉には意味があり、調べてみると意外な発見があるかもしれませんね。
ステンシルが完成したらポットにマスキングテープで固定していきます。
あまり多くインクをつけてしまうと滲んでしまうため、軽くスポンジでタップするように塗装していきます。
また、あまり知られていませんが、武蔵村山店ではステンシルの作製が可能です。
気になる方は、ぜひスタッフまでお声がけください。
Cut

最後にポットカバーのテーブル部分になる天板を作製していきます。
ガルバナイズドタンク自体が重厚感のある素材なので天板にはしっかりとした 厚めの板をお勧めします。
天板は取り外し可能にしたいので円の半分をカットしていきます。
⻲裂が入らないように内側からマスキングテープを貼り付けて補強していきます。
中心部分をカットする際はお好みの植物のサイズに合わせて調整してください。
あまり広すぎるとテーブルとしての機能が損なわれてしまうため、バランスを考えてカットしていきます。
カットができたらヤスリがけをした後、塗装していきます。
今回、板はそのまま素材を生かして縁のみにインパクトが出るように赤色で塗っていきます。
また、天板は内側に更に板を重ねてポットの蓋となるように固定していますが、
強度の関係上、座ることはお控えください。
ガルバナイズドタンク自体が重厚感のある素材なので天板にはしっかりとした 厚めの板をお勧めします。
天板は取り外し可能にしたいので円の半分をカットしていきます。
⻲裂が入らないように内側からマスキングテープを貼り付けて補強していきます。
中心部分をカットする際はお好みの植物のサイズに合わせて調整してください。
あまり広すぎるとテーブルとしての機能が損なわれてしまうため、バランスを考えてカットしていきます。
カットができたらヤスリがけをした後、塗装していきます。
今回、板はそのまま素材を生かして縁のみにインパクトが出るように赤色で塗っていきます。
また、天板は内側に更に板を重ねてポットの蓋となるように固定していますが、
強度の関係上、座ることはお控えください。
Complete
いかがでしたでしょうか。
お部屋に植物を取り入れる方は多いですが、ただポットに入れるだけでなく、
テーブルとしての機能を加えることで、生活の中で自然と馴染みながらインテリアの一部として楽しむことができます。
気になる方はぜひ店頭でご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。 次回のブログもお楽しみに!
お部屋に植物を取り入れる方は多いですが、ただポットに入れるだけでなく、
テーブルとしての機能を加えることで、生活の中で自然と馴染みながらインテリアの一部として楽しむことができます。
気になる方はぜひ店頭でご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。 次回のブログもお楽しみに!
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